英語でいうとアイランドホッピング、またはリープフロッギング

日本語でいうと「飛び石作戦」と言います。

第二次大戦の太平洋戦線でアメリカが使った戦法です。


日本軍が占領している全ての島を攻略するのではなく、アメリカに戦略的な意味のある島だけを飛び石づたいに攻略していくという戦法です。

こういう事を陸でやると後方に攻め残した敵部隊に攻められたりして大変ですが、海でやると極めて効果的なのです。


アメリカが攻略した島に挟まれた数多い島々に居る日本の部隊は制空権、制海権を失い、島に取り残され、補給も止まり勝手に無力化するというわけから。

これでは日本軍にいかに戦意旺盛でも全くの無意味なわけで、広大な太平洋に居た日本の大軍が戦わずして死兵化しました。

さながらオセロゲームのような話しですね。


それだけではなく、無理をして太平洋の島々や東南アジアに補給や援軍を届けようとして、

大量の日本の艦船や航空機や兵士がアメリカの潜水艦や空母部隊にやられて海の藻屑となり、日本の敗北を早めました。


追加

なんせ、日本が沖縄や硫黄島を攻略され、空襲で焼け野原になって降伏敗戦した時ですら オーストラリアにほど近いニューギニアやら、
ビルマの山奥に日本軍が居たって言うんだから笑うしかないです。
もっとも、ドイツも首都ベルリンが陥落しヒトラーが自殺し敗戦降伏した時にも北イタリアやバルト諸国にドイツの軍勢がいたわけで、
連合軍は戦争後期になると日本軍やドイツ軍を壊滅させるより「封鎖する」ことに重きを置きました。